前回のblogで、あまり集客にお金をかけられない、と書きました。
とはいえ、LTV < CPI をキープできる限り、つまり ROAS (Return on Ad Spend = 広告費用対効果) が 100% 以上であるならば、プロモーションしないほうがアホです。
なので、広告によるユーザー獲得 (paid acquisition) は、絶対やります。
そのためには、アプリにトラッキング SDK をきちんと仕込んでおくことで、
簡単に言うと、Google 経由で獲得したユーザー、Twitter 経由で獲得したユーザー、AppLovin で獲得したユーザー、など「どこから獲得したユーザーか」で分けて、どれぐらいアプリを使ってくれているのか・いくらお金を使ってくれているのか、などを追いかけるということです。
より高いお金を払ってくれるユーザーがとれているチャネルには、より高い単価で出稿しても良いわけです。
(AppLovin から獲得したユーザーが 1 人あたり 1,000 円使ってくれるなら、1,000 円までなら獲得コスト (CPI) をかけても黒字になるし、Twitter ユーザーが 500 円しか平均で使ってくれないなら、500 円以下に CPI を抑えないと赤字になってしまう)
(数字はあくまで例です)
さて、じゃあどこの SDK を入れようかな...といくつか検討しました。
検討したポイントとしては下記の 3 点。
そして検討の結果、記事タイトルにもある通り、イスラエルの AppsFlyer を導入することにしました。
決定にいたったポイントをまとめます。
ちなみに上で出てくる女性、以前アド部で イスラエル関連の勉強会 を開催した際に、オンラインでパネルディスカッションに参加してくださった方。
(ぼくがモデレータでした)
なので以前から面識があって話しやすかったのです。
こないだの東京ゲームショウでようやく初対面を果たしました。
なお隠れたポイントとしては、彼女の見た目と声がけっこう好み というのもあります。
(残念ながら人妻でいらっしゃいます)
他に今回検討した SDK は下記の通りです。
印象とか書こうかと思ったんですが、実際使ったことがなく、根拠の無い伝聞にしかならないと思ったので、やめておきます。
Tatsuo
とはいえ、LTV < CPI をキープできる限り、つまり ROAS (Return on Ad Spend = 広告費用対効果) が 100% 以上であるならば、プロモーションしないほうがアホです。
なので、広告によるユーザー獲得 (paid acquisition) は、絶対やります。
そのためには、アプリにトラッキング SDK をきちんと仕込んでおくことで、
- 各広告チャネル (ならびにオーガニック) ごとに
- 課金や継続率といった KPI を計測し
- チャネルごとに出稿時の単価をコントロール
簡単に言うと、Google 経由で獲得したユーザー、Twitter 経由で獲得したユーザー、AppLovin で獲得したユーザー、など「どこから獲得したユーザーか」で分けて、どれぐらいアプリを使ってくれているのか・いくらお金を使ってくれているのか、などを追いかけるということです。
より高いお金を払ってくれるユーザーがとれているチャネルには、より高い単価で出稿しても良いわけです。
(AppLovin から獲得したユーザーが 1 人あたり 1,000 円使ってくれるなら、1,000 円までなら獲得コスト (CPI) をかけても黒字になるし、Twitter ユーザーが 500 円しか平均で使ってくれないなら、500 円以下に CPI を抑えないと赤字になってしまう)
(数字はあくまで例です)
さて、じゃあどこの SDK を入れようかな...といくつか検討しました。
検討したポイントとしては下記の 3 点。
- 機能
- やりたいことが出来るか
- 管理画面が見易いか
- セルフサーブで使えるか
- 価格
- サポート
- ドキュメントの充実度
- レスポンスの早さ
- 出来れば日本語対応
そして検討の結果、記事タイトルにもある通り、イスラエルの AppsFlyer を導入することにしました。
決定にいたったポイントをまとめます。
- 機能は申し分なし
- The イスラエルのアドテク というかんじ。高機能で、スッキリ見易い UI
- 料金体系 が超明確、かつ安い
- 広告経由のインストールにつき $0.05 / 件 (ボリュームディスカウントあり)
- 広告経由以外のインストールは無料
- それ以外には費用が一切かからない
- 導入資料 (オンライン) が日本語でしっかりまとまっている
- これ、後述する女性が 1 人で全部作ったらしいです。凄すぎ
- 日本語でのサポートが早い
- 日本にはようやく 1 人採用したとこらしいが、イスラエルから日本人の女性がサポートしてくれる
ちなみに上で出てくる女性、以前アド部で イスラエル関連の勉強会 を開催した際に、オンラインでパネルディスカッションに参加してくださった方。
(ぼくがモデレータでした)
なので以前から面識があって話しやすかったのです。
こないだの東京ゲームショウでようやく初対面を果たしました。
なお隠れたポイントとしては、彼女の見た目と声がけっこう好み というのもあります。
(残念ながら人妻でいらっしゃいます)
他に今回検討した SDK は下記の通りです。
印象とか書こうかと思ったんですが、実際使ったことがなく、根拠の無い伝聞にしかならないと思ったので、やめておきます。
- 日本のもの
- FOX (CyberZ)
- PartyTrack (Adways)
- 海外のもの
- MAT = Mobile App Tracking (TUNE)
- adjust
- AppsFlyer
Tatsuo